GAME

石丸ソフト２でフラゲしてきました。午前中だったので、入荷しているか不安でしたが、無事に買えました。

GAME

シングルのときより控えめながら、入り口にちかいところのよいところに展示ブースがありました。予約票をもってレジへいき、初回版と通常版を確保。レジで直前にならんでいたスーツのひともGAMEを買っていました。

写真は、通常版の方がいい感じでした。残酷ながらクレバーな戦略ですね。

PCでひととおり聴いてみた。曲順おもしろい！アルバムっぽい。これは有り。ポリリズムが一曲目は断然支持しますよ。ファンファーレなかんじ。
でも、シングル曲とアルバム曲の音の鮮度がちがってきこえる。ミックスダウンかなにかわからないけど、音のちがいがあるようなきがする。

ポリリズムがミックス違いときいていたけど、わからなかったよ。きき間違いかもね。
二曲目の陰がうすい？　GAME きたー。セラミックガールとシークレットシークレットがとれだされたわけがわかるわー。take me take me いいじゃん。最後の曲、生バンドなかんじだねー。フェスではえるわー。
ということで、一通り聴いてみましたが、ちょっと、好きだけど、すきなんだけど、ちょっとなかんじ。

GAME(DVD付) 【初回限定盤】

初回版のDVDは、いいものだよ。リキッドのワンマンにいっていたので、いい思い出だよ。っていうか映っていました。ごめんなさい。ポリリズムでちょっと泣いたよ。
seventh heaven はフリがよく見えていいね。
セラミックガールのMVは、短いね。フリがこまかいね。
マカロニのそれぞれのものは、なんというか、興味深かったよ。映像としては、もっともっと撮っていて、MVではそれを編集して1/10とか1/100とかにしちゃっているところで、三人分抽出できるよね、というのとかなのかもしれないのだけど、カメラが彼氏視点的な疑似恋愛的なものは、感じられなくて、MVとの差異をひたすら追ってしまった。そんななかで、圧倒的に感じてしまったというか、自覚してしまったのは、自分が興味をもっていたり、感情を揺さぶられるようなところだったりしたわけでしたよ。
初回版のDVDを通して見て、心が揺さぶられてしまったのは、ポリリズムとマカロニのそれぞれのどっかの二編だけだったわけで、なんというか、再認識したりしました。こういうことがあるかぎり応援していきたいですね。

で、その後、よいヘッドフォンで大音量で聴いてきた訳ですが、これはおもしろい！このアルバムはおもしろいですよ。アルバム曲はこまかく作り込んで、シンセベースは良いうなりをしていて、いいじゃん。うひょーーーーーー。12月頃か11月頃のプリセットかもしれませんが。でも、こんな音はふつーにはうけいれられないよー。iPod の付属のイヤホンとかラジカセ（CDラジカセ？）じゃわかんないよー。残念！ 今聴いている音でいまいちだとおもったら、スピーカーやヘッドフォンをかえてみるといいかもねー。

最近のインタビューとかでアルバムの楽曲の紹介がのっていたけど、総評として、Perfume の楽曲や歌詞は満たされない感じ、片思いの感じがあるのがいい、とかあったようなきがするけど、アルバムとしてそんな感じをもたせるのは、いいのだろうかというかなんというか。次の展開が楽しみですよ。

セラミックガールやシークレットシークレットは、事前にでていたどの音源より鮮明でよいおとでした、CDは。（いまは）やっぱり CD できかないとわからないですね。セラミックガールの細かい SE や、シンセベースの唸りは僕の心をつかむわけですよ。残念なのは、アルバムだからInstrumental版がないことだろうか。

とかおもいながら、「壁についているスイッチ」のような曲がでてくるかと期待していて妙に緊張しながら聴いていた自分がいたかもしれない。期待してなかったけど。