札幌市民ホールにいっていた

パンフとコインケースとエコバッグ?を確保。エコバッグは良い柄。一日目のアンコールには西脇綾香説法。ありがたや。ありがたや。のっちも拍手。 edge は、このツアーではそれがたいへん困った感じになっていました。たいへん作り込んだ演出で、どの瞬間にも圧倒されてしまいました。圧倒されると棒立ちになるんですね、人って。一方、ホールの音響で音量で聴くedgeは大変たのしくて、踊り倒したいものでした。edgeは苦手な曲なんですが。さて、困ったのは圧倒されて棒立ちになるぼくと、踊り倒したいぼくがそこでせめぎあうといういままでなかった状況でした。なにこれ。どうしたらいいのさ。 二日目は大変良い位置だったので、とても楽しめました。手が届きそう!とどかなーい。この感じはリリースイベントに近い。近いのに圧縮無く快適な感じ。石丸SOFT2で、stage oneで見たあの感覚。ホールツアーなんだけど、気分はリリースイベントというまぜこぜな感覚。握りはありませんが。 この感覚は、行ってみて初めて認識できたわけで、ツアーがはじまる前にはそんなに期待していなくて、行く事に意義があるという最低限な気持ちだったけど、チケットが来てみたら席が良くって、行かないと!くらいまでテンションがあがったんだけど、あのときのワクワク感はすでに無くなっていた。でも、ツアーにいってみたら、楽しくて笑えて泣けて踊れて呆れるほど斜め上に良かったりして、あのころのたのしさとはまたちがったものなんだけど、依然として、ぼくを引きつけるものがそこにあった。 二日ともアンケートを書いてみた。アンケートの良く聴くアーティスト欄に tofubeats と dj newtown をあげときました。楽しい方がいいよね。