ぼくのみた LIQUIDROOM

15:30 頃に会場に到着。LIQUIDROOM 大好き日記。入り口に二階 TOWER CAFE は貸し切りとの掲示があったし、階段の途中にポールパーテーションが設置されていたので、外でまってたけど、実はTOWER CAFE以外の場所(ロッカーとか)には出入り可でした。

花輪がぞくぞくと運び込まれていて、twitter上では、花輪の中にオタがまぎれているからはやくもっさんに連絡を!、とのこと。結果的には10数名の侵入を許してしまったようだ。

リキッドルーム前には、チケットキボンヌのようなことを書いたスケッチブックを持っている人がいました。Perfume のライブではいままで見かけたことなかったです。話しかけたひとにチケットあてがない場合でも、スケッチブックに寄せ書きを促し、殺伐としない選択肢をもったやり手の人でした。その後、どうなったのかは知りません。

ポールパーティションを超えて二階にいくと、十数名がすでにいました。まだバーはやってません。TOWER CAFEは閉店中。物販は準備中でした。CDは展示済み。エレクトロワールドの初回限定版が! グッズはハコの中。とりあえずロッカーを確保。TOWER CAFEから弁当が2〜30個控え室へ運ばれていきます。TOWER CAFEのなかをなんとなくみてみるとモニターにマネキン3体くらいが映っているよ。あれが Perfume の掟なのかな、名古屋か大阪か広島の記録なのかな〜とおもったら、Tシャツ着て踊っているので、リハーサルっぽかったです。id:pinksunさん、id:shinji7120さんよかったですね! 映像はカメラを数台切り替えているように見えた。リハだよ!リハだよ!ってコーフンしていたら、スタッフに「リハーサルはみれません」ってだされる。そのタイミングがうますぎだよスタッフさん、と思った。Perfume 界隈のスタッフはクオリティが高い。

物販ブースでは3人のスタッフさんがグッズのハコ出し、陳列をはじめて、バーカウンターではドリンクの販売がはじまった。スタッフが3人いてそれぞれに列を作って下さいといっていたのを聴いて、だれがかしゆかだいやあ〜ちゃんだとかいうのはあまり良くないと思いました。ひとも増えて来た。DJブースっぽいテーブルにあやしげな初回限定版CDがあったり。あれはどうなったんでせうか。タオルとキューブTを購入。今思うと、ペンケースも買えばよかった。あれは伝説的。ライブ中にタオルが売り切れたとの情報。ライブリングのときも売り切れてましたね。ライブリングのときに貼ったチョコレイト・ディスコのインストアイベントでもらったシールを見に行ったら上に他のシールを貼られていた><

ライブやイベントでよく見かける方々やtwitterだけでしか交流のなかったかもぞくぞくやってきて、開場30分前にはいままでないくらいの混雑度になる。早速着替えたTシャツでもやや暑い。いつのまにか入場がはじまっていてるけど、バーカウンター周辺は状況がつかめない。300番台のあたりでMC id:RJFKが大活躍。日頃の技を生かしていた。GJ

500番台前半で入場。階段をおりて、モギられて、ドリンク代をはらって、カメラチェックされて、花輪のならんだロビーを抜けて、カーテンで仕切られてバーカウンター側をまわってフロアへ。思いのほかまだ空間があるように見えたけど、ミキサー前のHDカメラ4台ってすごい。ステージ横には客方向のカメラ。最前前にもカメラ。DJブースの横にもカメラ。ところどころにアンビエント集音用のマイク。これは映像をなにかにつかうようですね。セルか番組用か。ネットの噂としては、TOWER CAFEを貸し切りにしてリハを映しながらなにかがあったことになっています。人をかきわけて上手側にいくと界隈の方々が固まっていたの寄せて頂く。上手サイドは関係者エリアになっていて、申し訳ナイターズが並んでいた。そのごご家族がやってきた。上手サイドの柱の横がDJブースになっていて、二人でオペレーションしていた。ここでミュージックでランデヴーしたいと言っていた方は、いつなんときでもCDを渡せるようにするといいかもしれませんね。DJ!DJ!これかけて! っていうか、申し訳ナイターズに渡すべきだったんじゃ。19:05 でまだはじまらないので、ドリンクをとりにいく。ハジマちゃうよって脅される。ロビーで花輪を眺めつつ、ミネラルウォーターのペットボトルと交換。とりあえず上手サイドに置いておいた。のちにこれで命拾いすることになる。

19:20くらいに開始。いままでに無いほど演出が凝っていた。VJが曲に合わせた映像をつかっていて、それはUNITのときからの流れだけど、UNITのときは、どんな曲でも使い回せる素材を増やしたっていう感じだった。けど、今回は、コンピュータードライビングなら、エレクトロワールドのPVで「NOCCHI」とか三人の名前のラベルのついたものが地図上を移動するシーンのイメージで、近未来的なトロンのような乗り物がドライビングしている映像で、いわば、コンピュータドライビングのPVがあるならこれ使うよというような素材をつかっていた。GONZOかtriple-Oか、ツアーパンフがほしくなる。次のライブからツアーパンフ(1000円)をグッズで販売してください。

一曲目のポリリズムから最前がすごい勢いで圧縮されていったので、つられて飛び込んでいった。青山やチッタや新宿LOFTの頃と比べると、最近は、チョコレイト・ディスコでの横方向の動きがあまりおこらないのがこのところのライブで結構不満だった。けど、ポリ荒らしでは指導が入っていると聴いたので期待していたた、指導があり、大変満足できる横方向の移動がありました。ちょうたのしい(ノ^^)八(^^ )ノ
チョコレイト・ディスコのときはなぜか最前センター7列目あたりのモッシュゾーンにいて、となりのトートバッグを肩から下げた方や、ジャンパーを着たままで髪の先から汗がしたたっている方に囲まれて、大変なことになっていた。熱気でメガネは曇るほどの、いままでにない圧縮でした。圧縮がありすぎて、手は挙げないようにしていたり。手の上がる曲ではすこしだけ圧縮が緩和されるとか体感したものです。圧縮の程度は前後方向では2人分くらいの幅があって、最前のひとは大変だろうなと。そんなんだと肋骨も折れますよね。そういえば、チョコレイト・ディスコの曲の冒頭で、急激にパンする効果音が入っていてヤバかったです。ライブハウスのPAでああいうのをやられるとキますね(・∇・ノ)ノ

エレワーでスモークが、キックに合わせて打ち上げられていたのが大変斬新でした。ドライアイスをつかっているようなので、モッシュで暑くなっているところ、すずしくなったりしてよかったです。舞台装置的には、FABでやったようなみんな大好きチョコレイト・ディスコ用レーザーの再来はありませんでしたが、seventh heaven では金色の銀紙をブロアでとばしていて、白い衣装と相まって、ぼくらは天使をみてしまったわけです。UNITのときはバブルマシンがありました。あれは、ダンスしている三人が滑るかも、とどきどきしてしまったので良くないです。

Perfume が終わった頃、気がつくと Tシャツは水没したくらいの勢いでずぶぬれで、なんだか耳鳴りがする目眩がするし、歳かもしれない癌かも知れないので、横方向に人をかき分けて、離脱して、上手サイドに置いておいてあった水を飲んだ。広島でやるとおもっていたペロリがはじまる頃に、回復していた。脱水症状こわい。ののののののっちでーすが生で聴けたのがよかったです。ああ、あのころは設定があったのねヽ(´ー`)ノ

wonder2後に関係者席へのがっつきを眺めつつ、外へ移動。やっぱりwonder2やったね。ロビーで花輪をながめていると、出演したことのある番組や放送局、連載のある雑誌、レーベルや事務所、個人枠という分類ができた。個人枠は、本当に個人名と某snsの二人と軍団。花輪はいいですね。ドリンクは二階でも交換可。後ろが押していたので、アンケートには答えずに会場をあとにした。春にできるというファンクラブへの要望書的なことを書いときたかったけど。